三大サンダー!

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2021年に作ったガンプラ

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記憶が朧なのだが、確か誕生日プレゼントに貰って作ったはず。
以前RGのフリーダムを制作したことがあり、最近のガンプラはここまで進化したのか!と感動したのを熱心に語っていたら相方を頂けたということだ。
出来はとても良かったと思うが一部接着剤などが必要だったり(説明書では接着剤は必要ないのだが、無いとどうしても外れやすい部分があった)部分塗装が必要だったり作りやすいキットではなかったと記憶している。

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子供の頃、兄がGジェネレーションで遊んでいるのを眺めていたがその中で衝撃を受けたMSがこれ。
大人になって分かったことだた「エアーズの攻防」というシーンのCGだったようで音楽、機体、MSどれも最高に格好よく胸が踊ったことを覚えている。
やはり大人になってからなのだが、キット化されない事情などがあることも知り、生きている間にキット化されればいいなと思いながら生きていたら思いの外早くキット化されてくれて大変喜んだ(おそらく今年スワローズが日本一になった次に嬉しかったことだ)。

キットの出来栄えも申し分なく、今となっては何故もう一つ注文しておかなかったと後悔している。
次に再販されるのを心待ちにしておこう。

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Mk-Ⅴを制作してすっかりガンプラにハマってしまった。
追い打ちをかけるように登場したのがこのエントリーグレードのガンダムで、作りやすく、色分け、可動域も申し分なし、さらに低価格とガンプラの沼に完全に引き込まれてしまった原因はこの商品だろう。
気がついたら、ガンダムの各種カラー(プロトタイプ、ノーマル、G3)を作り上げており、また、オリジナルカラーで塗装したものを作ったりととにかく同じキットを作り続けていた。

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鉄血のオルフェンズシリーズが放映されていた際、個人的なガンプラブームが訪れていたのだが、これはその際に投げ売りされていたのを購入して放置していたものだ。
先に書いたようにMk-Ⅴの制作をしてガンプラ制作の意欲を取り戻した際に押入れにしまってあったのを引っ張り出して作成したものだ。

キットの出来は想像以上に良く、2021年の棚にはつねにこのキットを飾っていた。
1年も経過すると関節部分が緩くなっており2022年は棚から引退させないとならないだろう、少し寂しくもある…

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模型店を覗くとガンプラの品薄が目立つようになってきている時期だったが、これを制作しているときはまだ欲しいキットはなんとか購入出来ていた時期だ。
Ex-8は比較的購入するのが楽なキットであり、また、08小隊のキットは是非作ってみたいと以前から考えており、その機会が訪れたというわけだ。
部分塗装やウェザリングを試してみたがお手軽製作にしてはなかなかよく出来たのではないかと思う。
2021年、年末に改めて眺めてみたが全塗装したものと比べるともっと出来たのではないかという思いが強く湧いてくる…. 再度キットを入手する機会が訪れるなら今度は全塗装やジオラマにもチャレンジしてみたいキットだった。

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ビルドダイバーズRe:RIZEのキットの楽しさに目覚めていくつかのコアガンダムキットを制作した。
中でも可変型の機体をミキシングで作れたのは個人的には良い制作だったと思う。
改めて2021年年末に眺めてみるとまだまだ出来ただろうという思いがつよく、2022年に機会があるならもう少しより良くした改造したプラモデルを制作できると良いと思う。

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鉄血のオルフェンズ放映時には1/100フルメカニクスのほうを制作していたが、店舗に飾られている1/144のキットもキレイな仕上がりになっておりいつかは作ってみたいと考えていた。
今回キットを入手することが出来たので制作してみたのだが、1/100のようにギミックをのせようとするとキットに少しばかり手を入れる必要がありその練習台となったのがこのキットだ。
完成時はよく出来たと思っていたが、やはり、改めて見てみるともっとよく出来ただろうという思いが強い。

HGAC 1/144 ウイングガンダムゼロ|バンダイ ホビーサイト

塗装時はガンダムマーカーをメインに行っていたが、このキットからは塗料を新しくファレホに変えている。
このキットはファレホをどう使うかの練習台となったのだが失敗をとにかく塗り重ねたものとなってしまった…

キット自体は格好良いのだが、塗料を変える踏み台としてしまったことで完成の出来映えは不満の残るものとなってしまった。

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ウイングガンダムゼロの失敗を生かして作成したのがこのハイゴックだ。
このキットの完成の出来映えは大変気に入っている、先の失敗が生きており大変良い結果になってくれた。

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一番くじで運良く残り8回でラスト・ワンが手に入る状況に遭遇して入手出来た。
色々と改善点はあるものの、電飾してみたり飾る分には全く問題ない出来栄えで制作出来たと思う。

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パールホワイトの塗料のテストのために購入して制作してみた。
テストとしてはイマイチだったものの、完成したものはなかなか気に入っている。

そもそも、キットの出来が良くガンダムAGEはこれを制作したことをきっかけに初めて視聴することになったほどだ。


こうして書いてみるとかなりの数のキットを制作した年となったようだ。
最近、ガンプラの入手が非常に困難になっており作る予定もないのに作りたいキットを購入しては押入れに積むという行為をやりがちになってしまっていた。
その甲斐あってか2022年、一年分制作に費やせる分は積むことが出来たと思うので2022年はこれらのキットを崩しながら、また、制作は細部までこだわれるように仕上げていければと思う。

来年には映画やら、新作のガンダムアニメやらとキットを購入したくなる衝動に駆られることは間違いないので積みがこれ以上増えないように心がけたいものだ。