ガンプラ制作 - HGBD マーズフォーガンダム+マーズフォーウェポンズ
最近、ビルドダイバーズ Re:Riseのプラモデルを集めている。
このシリーズのキットではコアドッキングシステムという、パーツを付け替えて様々な機体を表現することが出来る仕組みがあるのだが、これがなかなかおもしろい。
付け替えるためのパーツは別売りのキットとして様々な種類が販売されており、このシステムで存分に遊ぶためにはこれらのパーツを買う必要があり財布にはなかなかダメージが大きいのだがホビーとして考えると非常に面白い仕組みだ。
今回は、コアドッキングシステムの核となる「コアガンダム」が付属するキットのマーズフォーガンダムを制作した。
また、このマーズフォーガンダムが利用している武器は別売りとなっておりそれも合わせて制作している。
キットはコアガンダムとその装甲パーツが含まれる。
コアガンダムはかなり小柄なサイズ。
装甲パーツはサポートマシンとして組み立てることが可能。
装甲をコアガンダムに装着すると、一般的な1/144サイズの大きさになる。
マーズフォーガンダムのキットのみだと付属する武器がビームサーベルと腕に装着するクローのみと少しさびしい。
こちらは別売りの武器セット、素組みだと色はダークグレー一色で寂しいため適当に色を付けた。
武器をマウントするためのパーツは二種類付属している。
サポートマシンには武器を取り付けることが可能。
斧を持たせる、この斧は刀身が赤熱化する仕組みらしいので、そのような色で塗ってみるのもいいかもしれない。
対で付属する剣、この剣は繋げて1つの武器にすることが出来る。
また、片方の剣にはビームサーベル刃を取り付けることも可能。
もう一種類の剣、この剣は斧と合体させて一つの武器として扱うことが出来る。
この剣も斧同様に刀身が赤熱化するという設定らしい。
ガンダムマーカーには蛍光オレンジのような色は無いので、蛍光ピンクで発熱を表現してみた。
ビームが展開しているような雰囲気だが、これはなかなか気に入っている。
それぞれの武器を合体させて両手持ち、かなりボリュームのある雰囲気が味わえる。