ガンプラ制作 - ガンダムアスタロトオリジン
数年前にセール品で購入したまま眠らせておいたものを作成した。
最近ガンダムマーカーをエアブラシとして利用出来るノズルを購入したため、エアブラシによる塗装を試みた。
掃除をしないで済むエアブラシは掃除に利用する有機溶剤が苦手な人間にとっては大変ありがたい。
今回は以下のように作成してみた。
エアブラシによる塗装は筆で塗るのと違い、塗料が均等に吹き付けられるので仕上がりが格段に良い、今後の制作でも大いに活躍してくれそうだ。
今回は更にリアルタッチマーカーを利用してウェザリングにも挑戦してみた。
出来栄えはまだまだ改善の余地はあるものの、スミ入れにかける作業が不要になり制作時間に大きく貢献したことは大変良い体験だった。
もう少しリアルな表現もしてみたいため、スポンジによるチッピングやタミヤのウェザリングマスターの利用も次回は検討してみたい。
鉄血のオルフェンズのキットはフレームに装甲をのせる作りになっているせいか、可動域が非常に広く様々なポーズを楽しめるのが良い。
正直、いつ作ろうか悩んでいたキットだがいざ作成してみるとなかなか格好良い出来になったため大変満足している。
抜刀アクションが再現出来る
ショットガンを構えたポーズ、広範囲の可動域のおかげで膝立ちも簡単
スラスターを展開